全米No.1サイキックであり、パワーストーンの専門家であるロックガール®ことアリソンから、パワーストーンを使ったサイキックリーディングを学んでいます。
サイキックというと特別な人のように感じるかも知れませんが、実は誰にでもある直感を磨くだけでなれるんです。
私たちは子供の頃、魂の声に従って生きていたので、直感が魂の声をしっかり伝えてくれていました。
でも今は、知性の部分のみを教育されてきた結果、直感が衰え知性が肥大化してしまっています。
だから直感を感じることが減って、結果的にサイキックと呼ばれる人たちだけが、直感を使うことができるようになってしまったわけです。
大人になってもカンが鋭い人は一定数いて、その人達は知性の発達とともに直感が衰える程度が低かったケースです。
カンが鋭い人に、どうしてわかったのか聞いてみると、「なんとなくそう感じた」ということがほとんどで、それが知性の部分を使って論理的に考えた結果ではないということがわかります。
直感は魂の声を翻訳して伝えてくれるようなものなので、直感に従っていれば間違いはないのですが、私たち大人はどうしても、頭で考えてしまいがちです。
中には、直感の声を聞きたいと思うけど、自分の中から出てくる言葉が直感なのか、それとも知性なのかがわからないという人がいます。
例えば、会社を辞めて独立しようと思っているとします。自分の力で生きていくことに魅力を感じて、今がその時と感じているわけです。でも、心のどこかで失敗したらどうしようという不安もあります。
失敗したときのことを考えると、独立すべきか会社に留まるべきか、迷って決めかねているというような状況の時、直感はどちらを薦めていると思いますか?
自分の中で声が聞こえている時、それが直感からなのか知性からなのかを聞き分けるコツ、それは、文章の長さで判断するというものです。
直感はカーナビのようなものです。カーナビは、「右に曲がります」「直進してください」などと、短い言葉で指示を出します。
なので、直感からの声は単語のような、ごく短い言葉で届けられます。
「独立しなさい」「こっちに行きなさい」「この本を読みなさい」
こんな感じ。
一方知性の方はというと、頭が考えたことを話しているので、
「独立してもし失敗したらどうしよう」「この道を行って、もし間違ってたら引き返すのが面倒だな」などという具合に、文章で話しかけてきます。
私は子供の頃から独り言が多く、一人でいる時気づくとよく一人で喋っているような子だったのですが、大人になっても無意識に独り言を言っていることがよくあります。
これは知性が考えたことがそのまま外に漏れ出てくるという現象です。
自分の知性と会話して、納得して行動している感じです。
このように知性優位で考えるタイプだったので、以前は決してカンが鋭い方ではありませんでした。
でも、自分の中の声なき声というか、かすかな声というか、文章という形をなさずに響いている、例えば「セドナに行け」とか、「やめたほうがいいよ」とかいう声を実行に移すようになった途端、霧が晴れたように頭がスッキリして、生き方が変わったんですよね。
この、短いセンテンス、あるいは単語で指示してくるのが直感の声なので、それに従うことが大切だと今では実感しています。
もしも何かで迷ったら、自分の心に聞いてみて、もし長文で言い訳のようなことを話してくる声が聞こえたら、それは知性の声なので無視してください。
内からあふれる衝動のような、強く短い言葉が聞こえたら、それは直感です。その声に従ってみましょう。
失敗なんてありません。すべて自分自身の意味付けです。だから怖がらず、直感に従って動いてみましょう。
きっと新しい発見があるに違いありません^ ^
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