昨日からサイキックリーダーの講習会が始まりました。
といっても昨日と今日はライフコーチ養成講座でお世話になった師匠のビジネス講座なので、まだ本題には入っていません。
特に昨日は、ものごとに向き合う基本的な姿勢とか、メンタルブロックの解消、受講にあたり守るべきことなどのレクチャーだったので、今年の5月にライフコーチの講座を受け始めた頃に聞いたことがほとんどで、復習をしているような感じでした。
講座の中で師匠がよく言うのは、「それ聞いたことあります」という状態の時は単に「聞いたことがある」というだけの状態で、何度も繰り返し聞いて実践しすることで初めて自分のものになるのだということです。私はそれにとても強く共感します。
知識として知っているだけの状態は、いわゆる「耳学問」で終わる可能性が高い状態だといえます。そして知っているというだけなら、誰でもスペシャリストになってしまいます。
うんちくを垂れることはできても実践したことがなければ、それがどんなものなのか体感することができないため本当の意味で自分のものにならず、何のために講座に通って知識を得ているのかわからない状態です。
何度も聴いて、それを自分の中にしっかりと落とし込むことによって初めて、できるようになるのだと思うわけです。
5月の講座で聴いて「へーー!」と思ったことを繰り返し聴いてみると、それが自分の中に定着し揺るぎないものになっていることと、「あ、そういえばそうだった!」と思い返させてもらうことができることと2通りあることに気づきます。知識を定着させるためには繰り返し聴くこと、しかもそれを再び実践レベルにまで引き上げるためのマインドが必要なのだと、改めて実感することとなりました。
学びの世界に飛び込むときは、頑固な思い込みを捨てなければならないし、それができなければ成長はない。
すべてのことにマインドを開いて、吸収する姿勢を持つことがとても大切だと思います。
話は変わりますが、昨日の講座の中で、今回のサイキックリーダーから受講を始めたある人が、師匠の話を聴いている時に雷に打たれたようになった瞬間を目撃しました。
その人は最前列に座って講義を受けており、私は通路を挟んでその斜め後ろに座っていたのでその人の反応がよく見えたのですが、師匠がある言葉を発した瞬間に、文字通りハッとしたのを感じ取ることができました。
その言葉とは、「我々は人々に愛を届けるのが仕事だ」というものでした。
ライフコーチの講座の中でも愛という言葉はよく出てきましたし、それを体感する毎日を送っている私にとっては、すでにミッションの一部として自分の中に刻み込まれているそのワードが、その人にとってはとても新鮮に受け止められたようです。
あとで聞いたところによると、その人に起きたここしばらくの変化を通じて感じたことが、まさに「愛」というものだったということです。彼女は自分がキーワードとして中心に置くようになったものが講座の中で出てきたことに驚き、納得し、その結果雷に打たれたような反応をしたのだということがわかりました。
サイキックリーダーとは、単にクライアントさんの悩みを解決し人生の指針を届けるだけでなく、愛を届ける仕事だという部分に、大きく共感されたようでした。
ライフコーチもそうですが、誰か他の人を助けるために存在する仕事というのは、他者に対してはもちろんのこと、広い意味では地球に対する愛が深い人が就く職業なのだと、最近強く感じます。そういう人たちが知らず知らずに引き寄せられ、講座の内容に感銘を受け、この道で間違っていなかったのだという確信を得て、新たな知識を身に着けていくのだなぁと感じました。
まさに私達はここに、必然的に集まった仲間だというわけです。
ライフコーチのときと場所も講師も一緒だけれど、受講する面子が大きく変わり、とても新鮮な空気を感じることができたと同時に、ライフコーチから引き続き受講している顔なじみの仲間との雰囲気を楽しむこともできて、昨日はとても有意義な時間を過ごしました。
さて、今日も一日有明の会議室にカンヅメになって、フレッシュな気持ちで学びをリピートしてきます^^
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