スピリチュアルなおはなし

殻を破るために必要な 覚悟と準備

何かに対して苦手意識を持っているという方、結構いますよね?

逆に、苦手なものなど何もない!という人は、滅多にいないんじゃないかと思いますが、さて、あなたはいかがでしょうか^^

私は昔、人前で喋るのがとっても苦手でした。

もともと人見知りというのも理由の一つだと思いますが、完璧にやらなければという思いが潜在意識の中にあって、そのためにガチガチになってしまっていたのだろうと思います。

今でも多少緊張することはありますが、昔のようにドキドキしたり上ずったりすることは すっかり なくなりました。

教育的な立場に立つようになってから、多くの人の前で講義をするといった経験を多く積んできたため、慣れてしまったというのが真相です。

人前で喋ることの他にもう一つ、看護師として患者さんを看ていた頃に、呼吸器系の疾患に対して今ひとつ苦手意識があり好きになれなかったこともありました。でも、なんとかそれを克服して、最終的には呼吸療法認定士という資格をとったんですよね。

認定試験はその頃の私にとって、理解するのがとても難しい内容でしたが、頑張って勉強して試験に通ったときは、それはそれは嬉しかったのを覚えています。

こういう話をすると、「へー、栢森さんってすごいんだねー。私にはできないなー」とおっしゃる方がいますが、実はこれ、すごくもなんともないし、ほんのちょっとの考え方の違いで、誰でも可能なことなんですよね。

今、中学二年生の娘が2学期の期末テストの真っ最中なので、苦手な教科を克服するためにこの考え方を教えたら、テストの出来にだいぶ手応えを感じることができたみたいなので、中学生にもできる簡単なことだということが証明されました(笑)。

それはどんなことだか、知りたいですか?

ではお教えしましょう。

「覚悟を決める」

たったそれだけなんです。

え?なにそれ?? と思いましたか?

思いましたよね???

もしかしてガッカリしました?

もっと魔法のようなことがあるかと思ってたのに、そんなことかと肩透かしされた?

いえいえ、この「覚悟を決める」ということ、実はほんのちょっとのことでできて、結構効果があるんです。

まさに、魔法のようなことなんです。

本来人間は、苦手を克服するより得意なことを伸ばすほうが簡単です。

これは経営の神様と呼ばれているドラッカーも、著書の中ではっきりと述べています。

苦手なことを乗り越えるためには多大な労力と時間が必要ですが、得意なことは簡単に、しかも楽しくできてしまうというのがその理由です。

そうは言っても、生きていれば苦手を避けてばかりもいられないという場面が、多々ありますよね。

娘は社会と理科がとても苦手です。つい先日まで知らなかったのですが、なんと今まで社会と理科は最初から捨てていて、あまり勉強していなかったようなのです。

まさに苦手を避けてきたんですね。

その結果、毎回点数は赤点ギリギリで、余計に苦手意識が植え付けられていくという悪循環に陥っていたわけです。

そこで私は、前回の2学期中間テストの総合点と学年順位が悪かったことを反省して、今回は早々に勉強を始めた娘に、総合点を上げるためには苦手教科を何とかする必要があるということを、理論も含めて話してみました。

得意科目で100点を取ったとしても、苦手科目が60点だったとしたら、平均して80点になってしまうけれど、得意科目が90点でも苦手科目が80点になったとしたら、平均点は85点に上がるという話をしたところ、彼女の中でスイッチが入ったようで、普段は避けていた社会と理科の勉強から始めたようなんです。

その結果、2つの苦手科目の結果に手応えを感じることが出来たというわけです。

要するにこれ、向き合う覚悟を決めるということに通じる行動なんですよね。

私の場合も、人前で話すことが苦手だと思いこんでいるから、いつもそういう場面でとても緊張していましたし、失敗して恥ずかしい思いをするのが嫌だから避けるというバッドループに陥っていたのですが、いよいよ講義をしなければならないという逃げられない場面に直面し、覚悟を決めてやってみたら意外と上手くいくという成功体験が、苦手意識を遠ざけてくれたんです。

呼吸器の勉強も、唯一苦手なその領域を克服できた暁には、自分はICUナースとして鬼に金棒だと考えたことから、呼吸器疾患と向き合う覚悟を決めることが出来て、試験に合格するという成功体験を味わうことができました。

それを達成したらどうなるか、そのビジョンを思い浮かべて、そこに向かうためにはどうしたらいいかを考えて準備し実行するだけで、気づいたら今まで苦手だと思いこんでいた敵の正体は大したことなかった、ということがわかる瞬間がやってきます。

まさに、「幽霊の 正体見たり 枯れ尾花」ですね。

怖い怖いと思っていたけれど、勇気を出して近づいてよく見てみたら、ただの枯れたススキだったというヤツです(笑)。

なーんだ、あんなに恐れていたのに、全然大したことなかったなー

そんなものを恐れて向き合おうとしなかった自分自身が、妙に可笑しく思えてきたりして。

そういった成功体験を繰り返していくと、だんだん怖いものがなくなっていって、やがては殻を破って外に出ることができる日が来るはずなんです。

苦手なものに向き合う覚悟を、ほんのちょっとの勇気を振り絞って持つだけで、本当に人生は180度変わります。

中学生の娘でもできたこのことを、ぜひあなたも試してみてくださいね^^

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