今や生活に欠かせないと言ってもいいくらい浸透しているSNSですが、その使い方にも十人十色、人それぞれだと感じます。
こんにちわ。
生き方迷子からの脱出をサポートする
スピリチュアルライフコーチ
栢森まことです。
SNSと一口に言っても、色々なものが使われていますよね。
Twitterに始まり、インスタグラム、Facebook、LINEなどがメジャーなものですが、blogサービスであるアメブロやnoteなども一種のSNSと言ってもいいでしょう。
SNSを使う中で、必ずするものといえば、「いいね!」です。
SNSの種類によって呼び方が異なることもありますが、「いいね!」というのは投稿やコメントに対して、読者がつけるサインのことですよね。
本来は、その記事が気に入ったら「いいね!」ボタンを押すというのが正しい使い方なのですが、最近では記事の内容が悲しかったり、腹立たしかったりして、とても「いいね!」といえないようなものに対して、投稿者の意見に賛同するとか、気持ちに寄り添うといった意味で、ハートの形をした「超いいね!」とか、泣き顔の「悲しいね」、怒った顔の「ひどいね」など、複数のサインが使える媒体もあります。
なんにせよ、ボタンを押すという行為は本来、その記事に共感した人だけが行うものであったはずなのですが、最近「これはどうなの?」と思う場面に、割とよく遭遇するようになりました。
明らかに、記事を読んでいないと思われる速度で、「いいね!」ボタンを連発してくる人や、記事をUPした直後に、絶対まだ読んでないでしょ?というタイミングで「いいね!」を押してくる人が、結構な数いるんですね。
過去に書いた記事にまとめて「いいね!」を連発している人は、友達になりたいアピールをしてくる人に多いようです。blog記事をシェアしているものなのに、2秒位の間隔で「いいね!」を押しているということは、確実に中身を読まずに盲判でボタンを押していることになります。
「私はあなたの記事にこんなに興味を持っていますよ。だから私にも興味を持ってくださいね」という意識の現れです。
また、反射的に「いいね!」を押してしまうという人もいるようです。
以前共通の友人を持つFB友達と、その人の投稿について話していたところ、どうも話が噛み合わないなぁと思っていたら、「いいね!」を押したにもかかわらず、まったく記事を読んでいなかったと判明したことがありました。
八方美人(男性でしたが・笑)な人でしたので、自己アピールのための「いいね!」だったんだなぁと、妙に納得したのを覚えています。
よく、SNSに投稿するのは、自己承認欲求を満たすためだと言われますが、私は投稿だけでなく、「いいね!」をするのも自己承認欲求が絡んでいると思います。
自分はあなたをこんなに気にしてるよ。あなたの投稿を気に入って、「いいね!」も押してるよ。
だから自分を見て。自分を認めて。
そんな声が聞こえてきそうな人、あなたのSNSにもいませんか?
SNSも人間関係の一つの形ですから、色々な表現をする人がいて当たり前だと思います。だからどんな使い方をしようと、それは個人の自由です。
なので私は、よっぽど不快なことがない限り、フォロワーさんがどんなふうに「いいね!」をしようが、どんなコメントをしようが、あまり気にせずに放置しています。
ただ、自己承認欲求丸出しでガツガツ「いいね!」をしてくる人を見ると、なんだかとっても悲しい気持ちになるんですね。
普通にコミュニケーションを取るだけでも、きっと十分なのになぁ・・・って。
「いいね!」の数の正体は、その記事が本当に「いいね!」と思われている数のみならず、認めて欲しい人たちの自己顕示欲の数でもあるんだということに、ふと気づいてしまったというお話でした。
だから「いいね!」に振り回されることなく、自分の価値を自分で認め、アウトプットできる自分軸でいられるのが、一番ラクということです。
そうすれば、誰かの反応に一喜一憂せず、素直な自分を表現できますね^^
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