昨日は1月11日というエンジェルナンバーの日であり、2020年初の満月の日でした。
10日から11日に日付が変わった明け方4時過ぎに満月になっているので、10日夜からすでにとてもきれいなお月さまが出ていましたね♪
私はおそらく過去生で、何か月に関係がある人生を送っていたようで、幼い頃から不思議なくらい月が気になります。
新月に予祝を、満月に手放したい願いを、それぞれ紙に書いてアファメーションして、生活の節目として役立てているのですが、それって単なるスピリチュアルな行為というだけでなく、目標やアンカリングという点で明確に効果があると感じます。
で、そんな今年初の蟹座満月の日に、新しいプロエクトを一つスタートさせました。
それは、
「ホリスティックに看護と介護を考える会」
というNPO団体の立ち上げです。
実はすでに、令和元(1)年11月11日、これまたエンジェルナンバーの日にすでにスタートしていたのですが、それがやっと形になり、昨日ようやく発表できるようになったというわけなんです。
この団体は、私のライフコーチ仲間でありサイキックリーダーでもある関口千鶴さんと一緒に立ち上げたもので、以下の3つの活動方針で成り立っています。
1.若々しく健康な心身をつくることの重要性についての啓蒙を、広く行う
2.なるべく病院や医薬品に頼ることなく生きるための知識を伝える
3.伝えた知識を実践につなげ、若々しく健康な心身を保つことのできる人々を育成する
これらを実現するために、年4回程度の講演会やワークショップを開催していく予定です。
そして、その記念すべき第一回目の講演会が、来たる3月29日(日)に開催されることが決定したんです!
昨日はその打ち合わせのために、横浜で千鶴さんとお茶しながら、講演会で話すことをあれこれ時間を忘れて話していました。
場所は横浜の崎陽軒本店の中にある、とってもおしゃれなカフェ
スイーツプレートがおしゃれでおいしかった♡
私がこの会を立ち上げたのは、現代人の健康や意識の持ち方について、危機感を感じたことがきっかけです。
詳しくは講演会でお話ししますが、具合が悪いとすぐに病院に行き、薬で治療するのが当たり前な西洋医学偏重のこの時代は、医療費の問題もさることながら、私たちの真の意味での強さをスポイルしているように思えてならないのです。
長らく西洋医学を扱う世界にどっぷり浸かり込んでいた私が、自分が体調を崩した経験から実感したことを通じて、昔からヒトが当たり前に持っていた自然と共存して生きるすべを、多くの人が再び身につける必要があると感じるようになったことが、この団体を立ち上げるに至ったきっかけです。
現代社会を生きる私たちは、自分で自分をどんどん不健康にしています。
そしてそれに疑問を差し挟むどころか、疑問を持つことが悪だと感じる風潮があります。
不健康に生きることが、頑張っている証であるかのような考え方があることも事実です。
私は長年看護師として、自分の心身を顧みず生きてきた人たちが、病気になり障害を抱え、これまで顧みたことのなかった自分自身の心身に、ひどく苦しめられるところを多く見てきました。
こうなる前に自分のからだとこころの声を聞いて、それにちゃんと従っていればなんとかなったかも知れないと思うと、とても残念な気持ちになります。
そして、自分の心身をいたわり大切にすることは、自分のみならず周囲の人の幸せをも守ることに繋がるのだということを、少しでも多くの方々に気づいて欲しいという思いが湧いてきました。
セドナに一緒に行ったライフコーチ仲間の千鶴さんは、アロマセラピストでもあり、ご自身やご家族のご病気をアロマと使って治したという経験があります。
その他にもホリスティックな考え方を生活に取り入れ、サロンを持って活躍していることから、千鶴さんのお力をお借りしてこの会を立ち上げ、少しでも社会貢献していけたらと思っているところです。
イベントの詳細は下のリンクをクリックして御覧ください。
https://www.facebook.com/events/2646330175450649/
私たちができることは小さな一歩かもしれないけれど、この活動がやがて多くの方に広がりを見せることを期待して、できることから一つずつ頑張っていきたいと思います。
頑張るぞー♪(≧▽≦)
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