6月も中旬を迎え、梅雨本番ですね。
雨の日は、なんとなく憂鬱になったり、やる気が起きなかったりする方も多いと思います。
自律神経が乱れたり、低気圧が体調面にも影響を与えたりするために、鬱々とした気分や体の重さを感じたりするそうです。
一方、カラッと晴れた日は気分が前向きになり、外に出て活動したくなりませんか?
梅雨の晴れ間は特に気分が浮き立ちますし、初夏の風の匂いを感じたり太陽の光を浴びたりすることで、リフレッシュして心身共に元気になりますよね。これは陽の光を浴びることで、幸せホルモンともいわれるセロトニンの合成量が増えるためなんだそうです。
雨の日は体調がすぐれないし憂鬱だと感じるのは気のせいではなくて、このように環境の影響を受けているからなんですね。
そこで今日の話題は、「セロトニンを自力でたくさん出す方法」についてです。
太陽の光が感じられない梅雨の期間にセロトニンの合成が不足するのなら、太陽の光がなくても自力で合成を促進すればいいってことですよね?
「そんなことできるの?」と疑いますか? 実はできるんです(^皿^)
セロトニンの合成を増やす方法、それは「感謝すること」です。
感謝というのは、一番波動が高い感情です。ドリカムの曲のタイトルじゃないけれど、「うれしい・たのしい・大好き」という感情は波動が高く、逆に「悲しい・つらい・怒り」などの感情は波動が低いのです。怒ったり暗い顔をしている人のところにはあまり行きたくないですが、楽しそうにしている人の周りには人が集まってくるものですよね。これは私たち人間が高い波動のものを好み、低いものを遠ざけたいという意識が働いているからなんです。
感謝の気持ちは、立ち位置が「自分」ではなく「相手」です。相手に対してよい波動を届けている状態です。「ありがとう」と言われると嬉しく感じるのは、ありがとうと感じている人がその波動をあなたに届けてくれているからなのです。
看護の場面で、患者さんやご家族に「ありがとう」と言われることがよくあります。看護という仕事は時に辛く、大変なことばかりなのですが、患者さんの「ありがとう」という感謝が届けられた時、日頃の苦労がすべて報われたように感じ、幸せな気持ちになります。ああやってきてよかった、これからも看護師として頑張ろうというモチベーションに繋がったと言う看護師を、今までたくさん見てきました。
このように、感謝の波動は相手を幸せにするわけなんです。
なぜ幸せな気分になるのか。それはセロトニンが増えるから。
そうなんです。感謝はセロトニンの合成を促進するんです。
人は相互に影響を与え合って生きています。感謝することは相手を思うことです。感謝される側だけでなく、感謝する側にもよい波動が生まれます。「ありがたい」という気持ちは、自分を尊重してもらえた喜びでもあります。感謝することで、自分の中のセロトニンを増やすことができるのです。
太陽の光が届かなくても、わたしを生かしてくれている宇宙に感謝♪
恵みをもたらす雨が降ってくれてありがとう!
梅雨の晴れ間がめっちゃ気持ちいい!ありがとう!
こんな風にいろんなことに感謝して、セロトニンをガンガン増やして、梅雨を楽しく乗り切りましょう(^^)
次回は、感謝の波動と自己一致について書いてみたいと思います。
今日も最後までお読みくださり、ありがとうございました(^^)
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