スピリチュアルなおはなし

FreedomとLibertyの違い

サトリさんという方の提唱する「左脳系スピリチュアル」という概念が面白く、クールにスピリチュアルとビジネスの関係を紐解いているので最近ハマっています。

もともとアメブロでblogをされていたのですが、最近では公式blogを立ち上げてかなりゴリゴリの左脳系な話を書いていて、とても面白いんです。(賢者へと導く「悟りの書」)

スピリチュアルと表現されていますが、実際にはスピ系の要素を批判的にみていて、かといって「そんなものはない」と頭ごなしに否定するのではなく、ごく理性的な解釈をしていろんな人に腑に落ちるような味付けをしている方です。

文章もとてもお上手で、もともと教育畑に身を置いていたこともあり、わかりやすい解説がとても勉強になります。

この、サトリさんの掲げる理念が、「Libertalist(リバタリスト)を育成する」というものなのですが、これは、「Liberty(自由)」を手に入れて自由に生きる人たちという意味の、サトリさんの造語です。

Libertyという言葉は、自由の女神(The Statue of Liberty)でもおなじみですね。

ただ、この言葉はあまり一般的ではなく、英語で「自由」といったら「Freedom」の方を真っ先に思い浮かべてしまいます。

サトリさんはご自身のメルマガの中で、Freedomとは不自由からの解放という意味であり、Libertyとは自分でつかみ取りに行く自由であると定義しています。

Freedomが「消極的自由」で、Libertyが「積極的自由」だというのです。

具体的にどういうことかというと、赤ちゃんは生まれた時から「Freedom」です。何の制約も受けず、のびのびと生きていますよね。

それが、成長するにしたがって、徐々に色々な拘束を受け始めるようになる。

学校に通うようになれば時間的拘束や、宿題をしなければならないという物理的な拘束もあります。

親の言いつけを守らなければならないという精神的拘束もありますよね。

特に日本人は洗脳教育をされて育っているので、大人になっても1日8時間以上決まった場所に拘束されて働き、その対価として少しのお金を手にして不自由のないギリギリの生活を送ることが幸せだと吹き込まれていますから、みるみるうちに生まれた時に手にしていたFreedomを失くしていくわけです。

そして、ほとんどの日本人が、この状態のまま一生を終えます。

たまに飲みに行ったり美味しいものを食べたり旅行に行ったりして、つかの間の「制約から自由になる」という意味のFreedomを手に入れますが、またすぐに日常という制約の中に帰っていくというわけです。

そうして気づいたら歳を取っている、ということに。

それに疑問を持ったごく少数の人たちが、その制約という名の枷を取り外したいと願い、社会の枠組みの中から脱出しようと試みます。

そして実際にそこから自由になった人たちが、Liberty(積極的自由)を手に入れた人たちであると、サトリさんは定義しているのです。

Freedomとは、「(制約という)痛みから逃げる」自由であるのに対し、Libertyとは「自分から(積極的に)よろこびを勝ち取りにいく」自由であるというわけです。

私はこの定義がすんなり腑に落ちて、なるほど!と膝を打ちました。

実は、人が行動を起こす理由には、二つしかありません。

よろこびだと思う方向に向かって行動するか、痛みを避けようとして行動するかのどちらかです。

楽しいことはよろこびに通じるので、それを勝ち取ろうと行動を起こします。

一方でやりたくないこと、嫌なことは痛みに通じるので、そこから逃げようとして行動を起こします。

このFreedomとLibertyの考え方が、まさしくその行動に当てはまっていると私は感じました。

Freedomは嫌なことから逃げるための自由。だから能動的な自由ではない。

対してLibertyは、能動的に自分からよろこびを勝ち取る行動を起こした結果手に入れられるものだということができます。

Freedomを求めているうちは、その人の波動は低いままです。

ですが、Freedomを求める段階から抜け出して、自らがよろこびと感じるものを勝ち取るために行動を起こそうとしている人たちは、高い波動をまとっています。

サトリさんは、そうした高い波動をまとった人たちが、世の中に影響を及ぼすように導く必要があるという意味のことを言っています。

私もそれに全面的に賛成です。

逃げの行動であるFreedomを求める人たちの集団から、積極的な自由であるLibertyを自ら勝ち取る人たちの集団へと、日本を変えたい。

企業が副業を認めるようになった現在では、終身雇用制は崩壊して、年金制度もあやしい状態です。

少子化から抜け出す目途は立たず、老人が加速度的に増加し、日本そのものが老いて死にゆく国家であることは、誰の目にも明らかです。

物質的豊かさを追求し続けた一方で、どんどん心は貧しくなっていく。

将来への不安も消えないどころか、どんどん大きくなっていく。

本当に、なんとかしたい。

高い波動を持つ人たちを(自分を含めて)増やしたい。

そんなふうに強く思います。

私は産業カウンセラーの資格を持っていますが、カウンセリングはどちらかというとFreedomを求める人たちのために行われるものなんですよね。

対してコーチングは、Libertyを求める人たちのためにある。

いろんなことを意識を向けて、高い波動をもって生きることを望む人たちをサポートできるように、日々自分を磨き続けたいと、そんな風に感じる今日この頃なのです。

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