スピリチュアルなおはなし

変わらないことの言い訳を 美しい言葉で正当化する人たち

今日はちょっと辛口な内容です^^;

タイトルからして、「ああ、ちょっと耳が痛いなぁ」と感じてくださる方にとっては、おそらく胸に響くものになっていると思いますので、どうか逃げずにお読みいただけると嬉しいです^^

ライフコーチングを受けたいとおっしゃってくださる方は、たいてい人生に悩みや行き詰まりを感じていて、なんとかしたいと思っていることがほとんどです。

なんとかしたいと思うけど、具体的にどうしていいかわからない。
あるいは、なんとかしたいけどどうにもならないと思い込んでいるかのどちらかではないかと思います。

どうしたらいいかわからない人は、その方法を探して彷徨っている状態です。だから方法さえわかれば実際に変わるためのスイッチは入りやすいと思います。

一方で、どうにもならないと思い込んでしまっている人は、たとえその方法に出会ったとしても、色々と言い訳を並べて変わらない方を選ぶことが多いように思います。

慣性の法則というものがありますが、人間にも実はそれが当てはまります。

今のままでいようとする、大きな力が自然と働くんです。

もしもあなたに、「自分の人生は所詮こんなもの」というネガティブな観念があって、そのせいで人生のすべてが上手くいかない状態に陥っているとします。自分を悩ませる複数の事柄のために、夜も眠れず仕事にも影響を及ぼすような有様だと想像してみてください。

そんな状態を長く続けたら、人生を楽しく生きることができないですよね。

だから本当は変わりたいと思っているはずなのに、いざ行動を起こそうと思うと尻込みしてしまう場合は、慣性の法則のような自分自身の中の強い力に屈してしまっているからなんです。

人は本来、変化を嫌う生き物です。

所詮こんなものだと思っている人生を捨てて、新しい自分に出会うのが怖いのです。

このことは一見、矛盾しているように思えますが、慣性の法則のような力が自然と働いているのだと思うと、理解できるのではないかと思います。

でも人というのは頭で考える動物なので、自分が変化を嫌っているということを直視しようとせず、別のことを言い訳に持ってきて、自分を正当化するために必死になって誤魔化そうとします。

ライフコーチングを受ければ変われる、自分の人生を自分自身で切り開いていくことができるという期待がありながら、受けることを決めた途端に怖くなってしまい、自分以外の何かのせいにして受けるのをやめてしまうといったことことが起こるわけです。

時間の都合などは、本当に自分がそこに向き合うことを決めて、そのための時間を確保しようという姿勢があれば何とかなるものです。

要するに、コミットする意思が強ければ自然と道が拓けるように、時間も作ることができるはずなのです。

お金についてもそうです。
ライフコーチングを受けたいけれどお金の都合がつかない、そういう人の場合は、お金というものを持ち出して、やらない言い訳を上手くつけたい人たちです。

お金はエネルギーですから、使わなければ滞ってしまいます。エネルギーが滞っている状態を想像すれば、それがいかに良くないことかがわかるのではないでしょうか。

エネルギーは循環させなければ意味がありません。お金は使うことで循環するので、使ったお金と同等の価値のエネルギーが自分に返ってきます。

安いバッグを買った時に得られるものよりも、高いバッグを買った時の方がより多くのものを得ることができますよね? バッグそのものの存在ももちろんですが、それを持って出かけるときの楽しい気分や、誰かにバッグを褒められた時の嬉しさなどは、安いバッグのそれよりも格段に高いはずです。

要するに、払ったお金の分だけエネルギーが自分に返ってくるということです。

だから、お金を使うことを躊躇していては、自分に何も戻ってこないというわけです。

お金とエネルギーについては、それだけで1つのテーマになってしまうのでここでは割愛しますが、そうやって時間の都合やお金の都合を持ち出して変わらないことを正当化する人は、世の中にとてもたくさんいます。

私もかつてそうだったので、よーーーーーーーくわかるんです(笑)。

特に自分が、それをしないことを他の誰かのためだと言い始めたら要注意です。

「誰々さんに迷惑がかかるから・・・」
「家族の世話をしなければならないので、時間が作れない・・・」
「私の都合で周囲を煩わせるのは忍びない・・・」

そうやって自分自身を棚に上げて、自分が変わらないことを周囲のせいにしている人は、自分以外の他者に対する美しい配慮のために自分はあきらめるのだと、事実を歪曲して正当化しているだけなんです。

これ、かなり厄介ですよね。

一見自分はいいことをしているように見えるので、やらないことの言い訳としてはすっきり収まりますし、他者を説得しやすいですから。

自分はやりたいんだけど、お手数をおかけして申し訳ないから。
時間が取れず、調整が大変でご迷惑をおかけすることになってしまうのが忍びないから。
家族のことを優先しなければいけないから。
仕事の同僚のために時間を取らなければならないから。

これを言い訳として堂々と出してくるということは、自分は他者のために諦めたというきれいな理由が立ちますから、自分はとても気持ちがいいはずです。

変わろうとしない自分を認めなくていいんですから。

でも、よく考えてみてください。

自分には全く関係ないのに、あなたが変わらない理由を自分のせいにされた人の気持ちはいったい、どんなものだと思いますか?

変われないのは自分自身のせいなのに、家族や仕事、相手の都合といった大義名分に、その罪を堂々となすりつけて言い訳していることを、どう思いますか?

「ご迷惑をおかけするのでやめておきます」ということはイコール、「あなたが迷惑に感じるだろうから私は変わらない」という意味です。

完全に「ひとのせい」ですよね。

自分にその勇気がないことを自分以外のせいにして、それを美しい言葉で飾り立てて言い訳をしても、その真意は簡単に見抜くことができてしまいます。

お金のせい、時間のせい、他の誰かのせい、そんな風に言い訳をしても、本当の意味で自分は騙せません。

だから、お金のせい、時間のせい、他の誰かのせいで私は変われなかったんだ、という犠牲者マインドが凝り固まっていって、さらにネガティブな生き方しかできなくなってしまうのです。

もしもあなたに、少しでも心当たりがあるとしたら、もう誰かのせいにするのをやめましょう。

自分自身はどうしたいのか、どうなりたいのか。

そのことについて、しっかり自分と向き合って、話し合ってみてください。

ゆっくり魂の声を聞いてみてください。

決めれば宇宙は応援します。

これは絶対です。

決めないから変われないだけなんです。

そのことを、ぜひ忘れないでくださいね。

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