今日は2020年2月2日であり、令和2年2月2日でもあります。
2がたくさん並ぶ日ですね!
私は今日、大好きな深川のお不動さまに行って、お護摩をしてこようと思います。節分用の福豆も福銭と一緒にげっとの予定です(*^^*)
昨日は節分前のイベントのために、早稲田にある穴八幡宮に行って、一陽来復御守(いちようらいふくおまもり)をげっとしてきました。
有名なこのお守り、冬至から節分までの間にのみ配られるもので、ご利益を得るためには冬至・大晦日・節分という節替わりの真夜中に、恵方に向けて貼り付けねばならないというものなんです。
年に3回しか貼り付けるチャンスがないというイベント性や、レアなものを求める心理を煽る頒布方法、その御利益を求める気持ちなどから、毎年冬至の日は3時間待ちにもなる行列ができるんですって。
これから個人事業主となる私にとって、金銭融通のお守りであるこの一陽来復御守をげっとすることの位置づけは、とっても重要!
冬至以降訪れるチャンスを狙っていましたが、体調を崩したり休みのたびに他の予定が入ったりして、なかなか行けずにいました。
そして昨日、節分前の最後のチャンスを生かして、訪れることができたというわけです。
昨日は土曜日でしたが、午前中の早い時間に行ったためか、人もたいして並んでおらず、5分ほどの待ち時間で授かることができました。お隣の放生寺には「一陽来福」という名前のお守りがあるのですが、穴八幡との関係は無いそう。
でもやっぱり金銭融通のお守りである一陽来福守もしっかりいただいて、境内におられる弘法大師さまの周りを、四国八十八ヶ所詣してきました^^
私がいつもお寺や神社にお参りする時に気になるのは、お賽銭のことです。
神社仏閣にお参りする機会の多い私は、常にさまざまな種類の小銭をお賽銭用のがま口に貯めています。
摂社末社にお参りする時に、たくさん小銭があった方が「なくなっちゃうかも・・・」とどきどきするよりいいですからね。
でも、年始のお参りだとか、叶えたい目標がある時などは、小銭ではなく紙のお金をお納めすることもあります。
金額って、その人がそのことをどのくらい達成したいかを示すものだと思うからです。
要するに、コミットメント料ですね。
お賽銭は5円がいいとか思っている人たちが、世の中には溢れているようですが、自分が叶えたい願いがたった5円の価値しかないということを神さま仏さまに宣言しているようなものだということに、気づいていないんですよね。
絶対に叶える。絶対に達成する。
そういった気持ちが強ければ強いほど、ではそこにいくら出しますか、という話になるということに、思いが至らない。
たった5円お支払いして、どれだけ願いが込もりますか?
たった5円で願いを叶えてもらおうなんて、図々しいと思いませんか?
そう考えると、自分の願いにいくらお支払いすべきか、判断できるのではないかと思います。
そしてやっぱり、神社仏閣の存続のためにも、私たちが適正に思いを伝える金額をお賽銭として寄付することは、大切なことでもあります。
特に神社はお寺と違い、檀家さんという制度がありませんから、昨今では経営が難しく、廃れてしまうところも増えているといいます。
2680年続く世界一歴史のある国、日本の有り様を、根本から支えているのは神道のこころです。
そのこころを体現する神社がなくなっていってしまうのは、私たち日本人が心をなくすのと同じこと。
そういった意味でも、お賽銭の持つ意味について、今一度考えてみていただければと思います。
2ばかり並ぶ今日という日は、節分前日でもありますので、いうなれば大晦日の前日のようなものです。
来たる新たな年に向けて、年末の祓いと新年への祈願のために、しっかりとしたお賽銭をお納めして、お参りしてみてはいかがでしょうか^^
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