誰かに何かを頼むとき、みなさんはどうしてますか?
誰にでも臆せずサラッと話しかけられて、思いを伝えられるアサーティブなコミュニケーションが得意な人は、あまり苦労しないというか苦労している感覚がないと思いますが、もともと人にものを頼むのが苦手な人は、頼みごとを切り出す前に結構悩んだり戸惑ったりするのではないでしょうか。
私は頼みごとのできない性格で、もともと積極的に人とコミュニケーションをとるタイプではなかったこともあって、必要なことでも頼むのにめちゃくちゃ考えるし時間がかかります。
今忙しいかな、こんなこと頼んだら悪いかな、いきなり変なことを言う変なヤツだと思われるかな、などと色々考え、結局言い出せないまま自分が抱え込むというようなことが、仕事の場面でもよくありました。
今ももちろんそうなんですが、少しずつブロックが外れつつあるので、頼み事をする練習だと思ってなるべく自分から話を切り出すようにしています。
3月の末に、健康で楽しく生きるためのNPO団体の立ち上げイベントを企画していて、そのチラシを送らせていただくお願いをするために、以前一緒に働いていた職場の同僚たちに久しぶりに連絡を取ったことがありました。
何年もコンタクトを取っていないのに、いきなりメッセージしたりして変に思われるかな、と最初は気が進みませんでしたが、この団体は私が心から色んな人に知ってほしいと思うことをお伝えするための団体だし、きっとこのイベントの内容を聞いて何かに気づく人もいるだろうと思って、勇気を出して30名近くの方にLINEメッセージを送ったんですね。
すると2/3以上の方からお返事をいただいて、都合がつかず行けないけどチラシを配るよ、と言ってくださる方もいて、思った以上のいい反応がいただけて嬉しい気持ちになりました。
中には既読になっていても反応のない人もいましたが、それがデフォルトだと思えばあまり苦になりませんし、ターゲットはそこではないということが明確になるという意味でも、メッセージを一人ひとりに送るという作業は意味のあるものなんだと思いました。
どうしても来て欲しい人に対しては、予定をまず聞いて、もし先約があるようだったらその予定を動かすことができないか聞いてみるのも手です。
今までの私だったら、先約があると言われたら理由も何も聞かず引き下がって、「あーやっぱりダメだったか・・・」と落ち込んでいたところですが、そこでもう一歩突っ込んで、ダメ元のひと押しをかけることができるようになりました。
それでもダメなら諦めればいいわけで、土俵際もう少し詰める余裕があるならば、やってみる価値はありますよね?
それで「都合つけられたよー♪」と言ってもらえたら、この上なく嬉しい気持ちになりますし、リスケしてまで来てくれた人に対してとてつもない感謝の気持ちが湧いてきます。
その人のことを大好きになりますよね^^
「うれしい、たのしい、だいすき」というどこかで聞いたことがある言葉(笑)は、波動を上げるために大切な状態です。
嬉しくて楽しくて大好きだと思うと、幸せを感じますし、それに対して感謝する気持ちに自然となってくるものです。
波動が高い幸せオーラを発している人のところに人は集まってくるものですから、相乗効果でもっとたくさんの人と出会えます。
こうやって人の輪というのは広がっていくんですね♪
断られたからといってすぐに諦めるのではなく、ダメでもともとという意識を持って、もうひと押ししてみるといいことあるかもよ、というお話でした。
人って結構あったかいものですよ!
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